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![]() もう何も残っていないかもしれないと思いつつ、 カメラを片手に見てきました。 そこには老朽化した街と、 自分の幼少期の残骸と呼ぶべきものだけが残されていました。 (2005/2/13 雑記より) 子供はときどき、ひとり遊びの延長上に空想の友達を作る。 子供はときどき、未発達の頼りない五感で見えないものを見たり、聞こえないものを聞いたりする。 以前、知人からこんなサイトを教えて貰いました。 「子供の頃の変な記憶」まとめサイト 所謂2chスレッドのまとめサイトです。 蛇蝎は2chとはまるで無縁のWebユーザーですが、このサイトは興味深く拝見しました。 私は児童心理学などの学問に明るくない。 それでも曖昧な世界を生きている子供時代の記憶は、後に様々な形の改竄が起こる場合があり、それを証言や根拠として扱うには信憑性が極めて薄いということくらいは知っています。知ってはいるのですが。 私自身も、子供の頃の不思議な記憶が幾つかある。 それが未発達な子供故の作られた記憶なのか、現実に体験した記憶なのか、そういった検証には実はあまり興味がない。不思議な記憶はただ単純に不思議な記憶として、私の記憶に存在しています。このまとめサイトが収められている「不思議な話」リンク集の管理者さんの趣旨は、もう少しオカルト寄りである様子なので、蛇蝎が持っている不思議な記憶とは、若干趣向が異なるかと思いますが、触発されたということでひとつ、子供の頃の不思議な記憶を幾つか、数回に分けて書き記しておこうかと思いました。 かつて子供だった自分への、備忘録を兼ねて。 |
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